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ARTIST

松谷 武判 Takesada Matsutani

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松谷 武判:書体-90-1-15

1990

ビニール接着剤によるレリーフ、鉛筆、木、キャンバス

55×46cm

  松谷 武判:90-7-14

1990

ビニール接着剤によるレリーフ、鉛筆、水彩絵具、和紙、キャンバス

162×130cm

書体-90-1-15

1990

ビニール接着剤によるレリーフ、鉛筆、木、キャンバス

55×46cm

 

発芽 90-7-14

1990

ビニール接着剤によるレリーフ、鉛筆、水彩絵具、和紙、キャンバス

162×130cm

松谷 武判:楕円07-2

2007 

ビニール接着剤によるレリーフ 

160×81cm

  松谷 武判:流動91-12

1991

ビニール接着剤によるレリーフ、鉛筆、キャンバス

41×33cm

  松谷 武判:流動08

2008

ビニール接着剤によるレリーフ、キャンバス

55.5×17cm

  松谷 武判:River

1993-2005

ビニール接着剤によるレリーフ、キャンバス

46×38cm

楕円07-2
2007 
ビニール接着剤によるレリーフ 
160×81cm

 

流動91-12
1991
ビニール接着剤によるレリーフ、鉛筆、キャンバス
41×33cm

 

流動08
2008
ビニール接着剤によるレリーフ、キャンバス
55.5×17cm

 

River
1993-2005
ビニール接着剤によるレリーフ、キャンバス
46×38cm

1937年に大阪で生まれた松谷武判は、はじめは日本画を志し、1960年から具体美術協会に参加。
1962年以降、ボンドを使用したレリーフの作品を発表し、その官能的な形と独創性が高い評価を受ける。
1966年、フランス政府留学生選抜第1回毎日美術コンクールでグランプリを受賞。
フランスにわたり、S・W・ヘイターの版画工房アトリエ17に入門後、
ボンドで作ったレリーフを写真製版した作品で数々の国際版画展に入賞。
1980年頃から、柔らかく濃い鉛筆を用い、黒く塗りつぶすという独自のスタイルを確立。
レリーフを鉛筆で黒一色に塗りつぶした作品は、初期の官能的なイメージを覆い包み、
無言でありながら力強く、そして鉛筆の鉛の質感や光沢、鉛筆のタッチの跡の変化や違いが、
見るものに静かに語りかけてくる力強さを感じさせる。単一色でありながら、さまざまな変化を見せるのである。
光によって、美しくそして妖しげに黒光りするさまは、作品が持つ生命の輝を発しているかのようである。

略歴

1937
1月1日大阪市阿倍野区に生まれる
1951
結核を発病、以後8年間にわたり、入退院を繰り返す
1952
兵庫県西宮市に転居
1957
西宮市展日本画部に「岩肌」を出品、初入選
審査員の荒尾昌朔に師事
1958
第5回新美術協会展に「斜陽」を出品、新人賞を受賞
1959
西宮市民美術教室で元永定正に出会う
西宮市展日本画部で市長賞受賞
第6回新美術協会展で協会賞受賞、準会員に推挙
1960
第7回新美術協会展で大阪市長賞受賞
第9回具体美術展に初出品(大阪高島屋)、以後1972年の具体美術協会解散まで全展に出品
1962
初個展「第1回
松谷武判絵画展」開催〈神戸YMCA別館)
1963
フランス政府留学生選抜第1回毎日美術コンクール(京都市美術館)でグランプリ受賞
以後現在までパリを拠点に活動を続ける
1967
S・W・ヘイターの版画工房アトリエ17に入門、69年70年助手を務める
1970
アトリエ17を辞し、モンパルナスにシルクスクリーン版画工房をつくる

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主な個展

2008
MATSUTANI ギャラリー・トレ・ノワール(トゥルーズ/フランス)
松谷武判/ジュルフォア・ド・モンペリエ展
モンテリマー市立現代アートセンター(サン・マルタン/モンテリマー/フランス)
松谷武判・DOMINIQUE COFFGINIER JARFO(京都)
第2回サン・マンデュ現代美術週間《画家とコレクター》彫刻家フィリップ・アルミエ氏とともに (サン・マンデュ/フランス)
ギャラリー9 (プント/ルーゼラーレ/ベルギー)
2007
松谷武判 回顧展 アンドレ・マルロー文化センター(アジャン/フランス)
MATSUTANI エスパース・デュ・ドダン(リール/フランス)
荒尾純X松谷武判展 ギャラリー閑花(大阪)
西宮ゆかりの美術家 「にしきた商店街」でリレー展(西宮/兵庫)
松谷武判展ー黒の世界ー 珈琲屋ドリーム(西宮/兵庫)
パリ在住40周年を記念して ストリートギャラリー甲風画苑(西宮/兵庫)
松谷武判展“一筋の光2007” かねこアートギャラリー(東京)
二人展 四宮金一とともに“波動と幻影” ギャラリーアコスタージュ(高松/香川)
2006
松谷武判展 “円” ギャラリーフエデェー(ブリュッセル/ベルギー)
絵画とパフォーマンス展 ジェルマン・ロエズとともに アートスペースアルセナル(メッス/フランス)
2005
松谷武判ー「時の流れ」 アートスペース感(京都)
対座(VIS-A-VIS)トニイ・スリエとともに ル・リール・ブルーギャラリー(フィジャック/フランス)
松谷武判展ー紙の作品を中心にー ギャラリー八十川(神戸/兵庫)
松谷武判展 MATSUTANI(一)いち2005 Street Gallery(神戸/兵庫)
2004
MATSUTANI ギャラリーギィスラン・エタ・ダアート(パリ/フランス)
ガレリア5周年記念 松谷武判/ケイト・バン・ホウテン二人展 ガレリア・アーツ・ティー(龍野市/兵庫)
松谷武判展 アトリエ倫加(高知)
漆黒の帯2004 ヒロ・チカシゲギャラリー(岡山)
1950年代から現在まで ギャラリーアコスタージュ(高松/j香川)
2003
白のオブジェの時代 ギャラリーほそかわ(大阪)
漆黒の帯 詩人クレイトン・エシュルマンの詩と版画(松谷) かねこアートギャラリー(東京)
漆黒の帯 かねこアートギャラリーと同時開催 ギャラリー由芽(東京)
漆黒の帯 詩人クレイトン・エシュルマンの詩と版画(松谷)の詩画集 朗読ウォン・ジグスー LADS GALLERY(大阪)
2002
松谷近作展 ダン・ソーカーギャラリー(サンフランシスコ/アメリカ)
松谷武判展 ケアンズ州立美術館(ケアンズ/オーストラリア)
2001
“JOINT-KOBE” 松谷武判展 夢創館(神戸/兵庫)
松谷武判・波動5 ギャラリー武智(熊本)
波動・松谷武判展 パリー宮崎芸術文化フォーラム 現代っ子ミュージアム(宮崎)
松谷 波動・2 元町画廊(神戸/兵庫)
2000
演劇公演「傷つけて黒い茨よ」 松谷武判によるドローイング(13m)のインスタレーションによる舞台装置 国立エヴリュウ劇場(エヴリュウ/フランス)
京橋界隈アートフェア かねこアートギャラリー(東京)
流動・松谷武判展 Kiss画廊(岡山)
[装置][波動-Ⅱ]ー時代を駆け抜けた作家ー高崎元尚氏とともに ギャラリーアコスタージュ(高松/香川)
円 ストリートギャラリー(神戸/兵庫)
ギャラリーエディションフンダーマルク (ケルン/ドイツ)   
波動・松谷武判展 西宮市大谷記念美術館
1999
松谷の近作展 ダン・ソーカーギャラリー(サンフランシスコ/アメリカ)
松谷武判の版画 芦屋市立美術博物館
松谷武判展 アトリエUNO(東京)
1998
Art contemporain du Japon:la tentetion de blaspheme(堀尾貞治と)ギャラリー・ルー・リール・ブルー(フィジャック/フランス)
フランスに於ける日本年間 ラ・ロッシェル市庁舎/ ドオピニー美術館
アート・アクチュアル ファンデーションD,A,N.A.E(ジャルナック/フランス)
モノクローム(KANNO氏とともに) ル・パレ・デ・コングレ/ル・モン文化センター(ル・モン/フランス)
1996
デッサン・オブジェ ギャラリー・ロサ・トレッキー(ジュネーブ/スイス) インスタレーションと新作 ギャラリー・ジャパン・アート(フランクフルト/ドイツ)
1995
レリーフ・絵画展(ハレルヤ製菓企画) 阿波の里アートフォーラム、ギャラリー夢回廊(徳島)
流れ‐メルキュウリ‐パリ ギャラリー・J・メルキュウリ(パリ/フランス)
1994
松谷武判60年代展 トアロード画廊(神戸)
1960年代の作品による 椿近代画廊(東京)
1993
近作展 ギャラリー・ロサ・トレッキー(ジュネーヴ/スイス)
近作とインスタレーション ギャラリー・パスカル・ポラール(ブリュッセル/ベルギー)
松谷武判展’60年代から今日まで 西宮市大谷記念美術館(西宮)
1992
フランス・ボレル出版記念 ラ・カンブル国立美術学校展示室(ブリュッセル/ベルギー)
空間と彫刻「STREAM-92-ASHIYA」 芦屋市立美術博物館(芦屋)
1991
松谷武判展 元町画廊(神戸)
インスタレーション魔法の箱 紙の仕事 ギャラリー・ジャパン・アート(フランクフルト/ドイツ)
インスタレーションとタブロー ギャラリー・ケラー(パリ/フランス)
インスタレーション クリプト・ド・トゥーサン協会(フランス)  
1990
FIACエディション、SAGA90 ギャラリー・ケラー/グラン・パレ(パリ/フランス)
1989
ストリーム’89 かねこ・アートギャラリー(東京)/かねこ・アートG.I(東京)
ヨーロッパリア89ベルギーにおける日本(大西清自とともに) ギャラリー・パスカール・ポアール(ベルギー)
ヨーロッパリア89ベルギーにおける日本 ギャラリー・ダアート・アクテュエル(ベルギー)
1988
新作展 マリーナ・ディンケラー・ギャラリー(フランス)
ギャラリー・ジャパン・アート(フランクフルト/ドイツ)
1987
巴里からのメッセージ 松谷武判展 ギャラリー・212 (宮城)
流れ-STREAM エスパース・ジャポン(フランス)
デッサン・インスタレーション パブロ・ネルダ現代美術センター
1986
現代っ子センター(宮崎)
ギャラリー・ジャパン・アート(フランクフルト/ドイツ)
元町画廊(神戸)
現代美術センター(ハワイ/アメリカ)
1985
平面、紙 インスタレーション かねこアートギャラリー/かねこ・あーとG.I(東京)
流れ ギャラリー・モノクローム(アーヘン・ドイツ)
1984
紙とデッサンの近作/インスタレーション「流れ-9」 ソーカー・ケインズマン・ギャラリー/パンナム空間展示室 (サンフランシスコ/アメリカ)
1983
松谷武判 1981-1983年間の仕事 大阪府現代美術センター
近作展 ギャラリーS65(アルスト/ドイツ)
流れ ギャラリー・マリーナ・ディンケラー(ベルリン/ドイツ)
1982
絵画・デッサン・オブジェ ワタリング画廊(アムステルダム/オランダ)
松谷武判展〈鉛筆による黒の世界‐Ⅱ〉 かねこ・あーとギャラリー/かねこ・アートG.I(東京)
鉛筆による黒の世界 その2 朝日画廊(京都)
紙の仕事 ソーカー・ケインズマン・ギャラリー/パンナム空間展示室 (サンフランシスコ/アメリカ)
1981
鉛筆による黒の世界 かねこ・あーとギャラリー(東京)
ブルーメール賞受賞記念 松谷武判展 神戸時代ギャラリー(神戸)
1980
絵画、デッサン ギャラリ-212(宮城)
絵画、デッサン ラ・キュウベ現代美術センター(リヨン/フランス)
デッサン ギャラリー・ヒルデブラント(クラゲンルフト/オーストリア)
絵画、デッサン ギャラリーS65(アルスト/ベルギー)
絵画、デッサン、版画 元町画廊(神戸)
1979
松谷のゼスチャー ギャラリー・オジマ(パリ/フランス)
パリの画家達(ジャン・クロード・レイナルとともに) 今橋画廊(大阪) 
10mのドローイング作品 マリーナ・ディンケラー・ギャラリー(ベルリン・ドイツ)
現代っ子センター(宮崎)
1978
紙の仕事 ソーカー・ケイマンズ・ギャラリー(サンフランシスコ/アメリカ)
PERSPECTIVE JAPONAISES ギャラリー・アラン・ウーダン(パリ/フランス)
1977
デッサン展(S.W.ヘイターとともに) トアロード画廊
1976
L'objet a L'image Serigraphique ギャラリー・エイコ(パリ/フランス)
ギャラリー・ワタリ(東京)
カサハラ画廊(大阪)
1975
村松画廊(東京)
1974
ギャラリー・ココ(京都)
S.Wヘイター氏とともに トアロードギャラリー(神戸)
1972
平面の確認 藤美画廊(大阪)〈カサハラ画廊企画)
1971
松谷武判版画展 立体ギャラリー射手座(京都)
松谷武判版画展 ステーションギャラリー(東京)
アトリエ開放展(パリ/フランス)
1970
エディション ラユミネール(パリ/フランス)
松谷武判版画展 ステーション・ギャラリー(東京)
信濃橋画廊(大阪)
1969
アリアーネ画廊(ウィーン/オーストリア)
1968
ズニニー画廊(パリ/フランス)
1965
ダイワ画廊(神戸)
1963
グタイ・ピナコテカ(大阪)
1962
第1回松谷武判絵画展 神戸YMCA別館

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パブリックコレクション

〈USA〉

ニューヨーク図書館
ボストン図書館
フィラデルフィア図書館
シンシナティ図書館

〈フランス〉

パリ市立近代美術館
FDACセーヌ・サン・ドニ県現代美術組織
文化省ミディーピレネー地方局現代美術コレクション
フランス文化省
パリ国立図書館
ミュルーズ市立図書館
ドウセ図書館
カーニュ・シール・メール市立図書館
ドウアイ市立図書館
MORLAIX図書館
レンヌ図書館
ポワティエ・アート・テック
カンティーニ美術館
モンテリマー市立現代美術センター

〈ベルギー〉

ベルギー王立図書館
ベルギー文化省
版画と印刷のイメージセンター

〈UK〉

マンチェスター市立美術館
ヴィクトリア・アンド・アルバート美術館

〈オーストラリア〉

アルベルティナ美術館

〈ユーゴスラビア〉

リエカ近代美術館

〈ポーランド〉

クラコフ美術館
ウッジ美術館
スズッキィ美術館

〈ノルウェー〉

オスロ国立美術館

〈フィンランド〉

ヘルシンキ国立現代美術館

〈イスラエル〉

ハイファ美術館

〈日本〉

宮城県美術館
栃木県立美術館
東京国立近代美術館
東京都現代美術館
神奈川県立近代美術館
神奈川県立県民ギャラリー
三重県立美術館
京都国立近代美術館
国立国際美術館
大阪府
大阪府立現代美術センター
大阪市立近代美術館(仮称)建設準備室
芦屋市立美術博物館
兵庫県立近代美術館
姫路市立美術館
広島市現代美術館
高松市美術館
北九州市立美術館
谷尾美術館(直方市/福岡)

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受賞歴

1966
第1回フランス政府留学選抜毎日コンクール第1等留学賞(京都)
1969
第53回カナダ版画協会展 国際ニコル賞(トロント/カナダ)
第7回オーストラリア国際版画展 第3等(ウィーン)
国際絵画フェスティバル プリ・ナショナル賞(カーニュ・シュ・ラ・メール/フランス)
1972
リエカ国際オリジナル・デッサン展 買上賞(ユーゴスラヴィア)
1974
クラコウ版画ビエンナーレ展 買上賞(ポーランド)
イギリス版画ビエンナーレ展 スコットランド賞(ブラッドフォード)
1976
イギリス版画ビエンナーレ展 第2等賞(ブラッドフォード)
1980
リエカ国際オリジナル・デッサン展 国際審査員賞(ユーゴスラヴィア)
1983
第1回アントワープ国際版画展 大賞(ベルギー)
1990
第1回大阪トリエンナーレ展 3等賞(大阪)

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